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「神門」の癒し効果と揉み方

「神様の入ってくる門」という意味をもち、精神の活動に深く関わっている癒しのツボ「神門」についてです。【主な効能】:不眠・ストレス・イライラ・不安による胸苦しさ・便秘・味覚症状・食べ過ぎ


神門とは心臓や精神状態に深く関わるとされる手の小指側のライン上に位置する手首のツボを指します。「神様の入ってくる門=神門」と呼ばれるこのツボは、その名が示すとおり思考や意識といった精神世界との深い関わりをもち、イライラや不安感などからくるストレスを癒して精神活動を安定させる効果があります。具体的には、不眠、ストレス、イライラ、不安による胸苦しさ、便秘、味覚症状、食べ過ぎ、などに効果があるのですが、これらの効果が現れるのは神門が副交感神経の働きを活発にするツボであるためです。

副交感神経とは二系統ある自律神経のうちの「回復・リラックス」などをつかさどる神経のことですが、ストレスフルな現代社会において、体の自律神経のバランスは、どうしても「労働・闘争・運動」などをつかさどる神経である交感神経の働きが優位になりがちです。神門はこの交感神経優位に偏った自律神経のバランスを整え、心に安定と癒しをもたらしてくれるツボなのです。

※副交感神経についてはもう少し詳しく取り扱ったカテゴリーがありますので、もし興味がある方はそちらをご覧下さい。「副交感神経を活性化(ツボ/食事)」のカテゴリーメニューへ >>

神門の位置と揉み方

神門のツボは、手のひら側の手首の横ジワと小指から手首に下ろした線が交わったあたりにあります。つまり、手首の横ジワ上の小指側寄りの位置にあるわけですが、このあたりに少しへこんでいる場所があり、そこが神門の位置になります。

揉み方は親指でツボを指圧するだけです。ネット上で揉み方などを調べると結構いろいろとありますので混乱してしまいますが、どれも基本は親指で神門を指圧するというものですのでココさえ間違っていなければ問題ありません。ただツボ押しと聞くと「じゃあツボ押し器具で」と思いがちですが、神門はそれほど強く指圧する必要があるツボではありませんので親指で十分です。新たにツボ押し器具などを購入される必要はないと思います。揉み時間としましては、一日に両手首のツボを1分~2分指圧するのが適当です。先にも申しましたが力加減は軽めで十分です。

もし便秘でお悩みの方が便秘解消の目的で神門を指圧する場合は左手首のツボを指圧してください。便秘を解消するツボは左手の左神門ですので、両手首の神門を指圧される必要はありません。それと、このページでご紹介した神門というツボは、ダイエットのツボとしてよく知られる「耳ツボの神門」とは別のツボですのでお間違えのないように。

以上、神門についてでした。癒しとストレス解消の参考になればと思います。

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